発注と在庫の事務・制作をAIに任せる。4項目の案内と、共通の確かめ方
要点
発注と在庫の事務は、数量と単価の間違いが、納品や欠品のときになって初めて分かりやすい分野です。書類の数字と、台帳の数字がつながっているかを検査の中心にします。
発注書の作成、納品書・検収書の作成、受注メールから台帳への転記、在庫表の更新と発注点の警告の4項目です。書類と台帳の間で数字を写す作業が中心です。 買う側(発注書・納品書・検収書)と受ける側(受注メール)、在庫(在庫表)で、突き合わせる相手が変わります。
1.発注と在庫の4項目
ページのある項目は、名前からたどれます。「検査の中心」は、AIコンサルティングの「できること64項目」の記載と同じです。
| 項目 | 検査の中心 |
|---|---|
| 発注書の作成 | 数量と単価、納期、宛先 |
| 納品書・検収書の作成 | 受注台帳との突合 |
| 受注メールから台帳への転記 | 件数の突合、読み取りの誤り |
| 在庫表の更新と発注点の警告 | 入出庫の差引、マイナス在庫の検出 |
2.最初の1業務の選び方
発注書や納品書のように、数量と単価が明確に決まる書類から始めます。在庫表の更新は、入出庫の差引で結果を確かめられるため、台帳の形がそろってから進めます。発注書の作成では単価と納期を、納品書・検収書の作成では分納と返品を、受注メールの転記では訂正と再送を、見本で先に試します。在庫表の更新は、入出庫の記録が二重に反映されていないかを見ます。
3.この分野で共通して確かめること
- 数量と単価:注文や台帳の数字と一致するか
- 納期・宛先:書類の宛先と日付に誤りがないか
- 差引:入出庫の合計と在庫の数がつながるか(マイナスの在庫が出ていないか)
- 二重:同じ注文を2回、台帳に入れていないか
- 分納・返品・取消:数量が複数回に分かれる場合や、取り消された注文が、合計に混ざっていないか
- 訂正・再送:同じ注文のメールが、訂正や再送で重なっていないか
- 発注点:在庫が発注点を下回ったときの警告が、承認済みの発注点と同じ基準で出ているか
- 宛先:発注書の送り先と、納品先が取り違えられていないか
4.当社に相談するとき
減らす項目は、手順書と検査を当社が設計し、お手元のAIで回していただく形が基本です。
どの業務から始めるか迷う場合も、滋賀の中小企業向けAI相談(30分の無料相談)をご利用ください。料金は料金のページに載せています。
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