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研修資料(スライド)をAIで作る手順。半日分・30枚程度の資料と、確かめる点
要点
研修資料は、元になる業務マニュアルや手順書を章ごとにAIへ渡し、1枚1メッセージのスライドの下書きを作らせます。確かめるのは、スライドが元のマニュアルと食い違っていないか(整合)と、元の章がすべて入っているか(網羅)です。研修の実施は貴社で行います。当社は講師はせず、スライド資料を作ります。
この仕事は、社内の研修で使うスライド資料(半日分・30枚程度)を作る作業です。研修資料は、あとから「マニュアルと違うことを教えていた」と分かりやすく、気づくのが遅い仕事なので、元のマニュアルとの照合を検査に付けます。
当社は講師はしません。社内研修で使うスライド資料を作ります(研修は貴社で実施)。表・指示文・数字は、説明のための架空の例です。AIが実際にそう答えることを示すものではありません。
1.AIに任せること(研修資料(半日分・30枚程度))
AIに任せるのは、元になる業務マニュアルや手順書から、章立て、スライドの下書き(1枚に1つのメッセージ)、話す内容のメモを作るところまでです。何を教えるかの優先順位と、研修の進行・説明は、貴社の担当者が行います。
渡すもの
- 元になる業務マニュアルや手順書(章ごとに区切って渡す)
- 研修の目的と受講者(例:新しく担当になる人、半日)
- 社内で使う用語の一覧と、使う画面や帳票の名前
AIが出すもの
- 章立て(目次)の案と、章ごとの時間配分の案
- スライド30枚程度の下書き(1枚1メッセージ)と、話す内容のメモ
- 元のマニュアルの章と、スライドの対応表(網羅の確認用)
2.AIでの進め方
- 目的と受講者を1行にする:「新しく担当になる人が、半日で、請求書の作成の流れを説明できる」のように、研修のあとにできるようになることを1行で決めます。
- 元のマニュアルを章ごとに渡す:マニュアルを章ごとに区切って渡し、「マニュアルにないことは、スライドに足さない」と指示します。
- 章立てと時間配分を決める:半日(休憩を含む)に収まるように、章ごとの時間を先に決め、1枚あたりの目安から枚数を見積もります。
- スライドの下書きを作らせる:章ごとに、1枚に1つのメッセージで下書きを作らせます。話す内容のメモも付けさせます。
- マニュアルと照合する:元のマニュアルの章とスライドの対応表を作らせ、入っていない章、マニュアルと言い方が違う手順を、一覧にさせます。
- 貴社の講師が通して読む:研修を行う担当者が、話す順に直し、通して読んで時間を測ります。画面や帳票は、現行のものに差し替えます。
3.確かめる点
検査の中心は、マニュアルとの整合、章ごとの網羅です(当社の「できること64項目」の記載)。
| 確かめること | 見方 | 見落とすと |
|---|---|---|
| マニュアルとの整合 | スライドの手順を、元のマニュアルと1つずつ照らす | 研修で、マニュアルと違う手順を教えてしまう |
| 章ごとの網羅 | 元のマニュアルの章が、すべてスライドに対応しているかを、対応表で見る | 重要な手順や例外が、研修で触れられない |
| 用語 | 同じものを別の言葉で呼んでいないか。社内の用語の一覧と比べる | 受講者が、同じ物を別の物と思ってしまう |
| 画面・帳票 | スライドの画面の写しや名称が、現行のものか | 古い画面で説明し、受講者が現場で迷う |
| 枚数と時間 | 講師が通して読んだ時間が、半日に収まるか | 終わらない。または時間が余り、説明が薄くなる |
| 例外・注意 | 例外の処理や、やってはいけないことが入っているか | 通常の流れだけを覚えて、例外のときに困る |
| 機密・出典 | 社外秘の情報、個人情報、他社の画像や引用が入っていないか | 資料の配布や共有で、情報が漏れる |
4.人が判断する所
- 研修の実施(講師)。当社は講師はしません。研修は貴社で行います
- 何を教えるかの優先順位と、社内の方針に関わる判断
- 受講者の理解度に合わせた説明の順序、演習や質疑の進行
- 研修の評価と、受講の記録の扱い
5.AIへの指示文の作例
スライドの下書きを頼むときの指示文の作例です。章の内容は架空で、AIが実際にそう答えることを示すものではありません。
次の業務マニュアルの「第2章 請求書の作成」を元に、研修用のスライドの下書きを作ってください。 ・受講者は、新しく担当になる人です。研修は半日で、この章は40分です。 ・マニュアルに書かれていないことは、スライドに足さないでください。足りない点は「マニュアルに記載なし」と書いてください。 ・1枚に1つのメッセージにしてください。各スライドに、話す内容のメモを3行以内で付けてください。 ・最後に、この章のマニュアルの項目と、スライドの番号の対応表を作ってください。入っていない項目は「未対応」と書いてください。 【マニュアル 第2章】 2-1 受注台帳から請求対象を抜き出す 2-2 請求書の宛名・金額・日付を入力する 2-3 送付前に件数と合計を確認する
6.当社に相談するとき
この仕事は、当社のAI(Claude)で作り、作る係と確かめる係を分けて、検査記録つきで納めます。AIの契約がなくてもお受けできます。
どの業務から始めるか迷う場合も、滋賀の中小企業向けAI相談(30分の無料相談)をご利用ください。料金は料金のページに載せています。
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